最近はPLC、プログラマブルロジックコントローラとも言われています。
マイコン内蔵で、ラダープログラムという比較的単純なソフトで工業機械を制御します。
リレー回路をソフトに置き換えたものです。
とはいっても、何のことやら想像もできませんでした。
ひととおりの説明をされて、あとは自分で、壊しても良いからやってみろと。
新規開発の洗浄、乾燥装置を動かすためのソフトを作れとのこと。
誰が考えたのか、良く出来ています。時間を掛けて教えて貰って、何とか理解できました。
シーケンサーは今でもよく使われていて、当時は電卓のようなプログラムローダーでプログラムが1行しか見られないものでしたが、いまはパソコンで数行まとめて見ることが出来るので、とても扱いやすくなっています。
この会社は3年程で退職しましたが、今でも当時のコントローラ(経理部長)とは年賀状をやり取りさせて貰っています。
他にもう一人、数年前にfacebookで私を見つけて連絡をくれた人もいました。が、その後連絡が取れなくなりました。
他の人、みんな、どうしているのか?
おっと、もっと古いのが、船に乗っていた頃のセコンドエンジャー、結婚で外航船を辞めて海保に転職、機関長まで上り詰めた人とも年賀状を交換しています。
もうひとり、ナンバン(操機長)とも1998年?までか、その後ピタリと来なくなりました。
船会社は解散されました。この国では海運業がほぼ壊滅したので、陸に転職したのでしょうが、みんなどうしているのか?
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